小野妹子 日出ずる処の天使 小野妹子 日出ずる処の天使

小野妹子のニュース

 小野妹子は、歴史上の遠い過去の人物ですので、ニュースが多発する可能性は極めて低いのですが、出来る限りの情報収集をして、 小野妹子.orgにて公開していきたいと思います。

国書紛失

 9月4日にテレビ放送された、朝日放送の「ビーバップハイヒール」(関西ローカル)で、小野妹子の遣隋使が取上げられました。 「小野妹子.org」も、ほんの少し制作協力させて頂きました。番組内で小野妹子大使が隋からの国書を紛失したとありました。これは、 「日本書記」に記述があり、一般的な定説になっております。しかし、実際はどうであったかというと、小野妹子大使が、国書の芳しく ない内容から日中友好の危機を感じ、故意に処分したとも考えられています。 遣隋使の大使としての過失か、日本国の危機を救った 臨機応変な外交手腕か、全く正反対な見解です。今後の研究課題と言えましょう。

2008.9.7

遣隋使・遣唐使と舞楽・雅楽

 小野妹子の遣隋使にまつわる、舞楽・雅楽(ぶがく・ががく)のお話です。
 8月4日、大阪の四天王寺さんで、「篝の舞楽」(かがりのぶがく)と銘打った舞楽会が奉納されました。第54回 という事で、とても長い歴史のある行事です。ここで演奏されている雅楽は、遣隋使・遣唐使によって、中国から伝えられた「唐楽」 (とうがく)が、原型になったとされています。
 小野妹子等の遣隋使とその後の遣唐使は、形のある物資と、形のない芸能、宗教、学問等、あらゆるものを日本に伝えました。舞楽・ 雅楽は、まずは聖徳太子の四天王寺に伝わり、そこで発展し、そこから全国に伝播していきました。

四天王寺 篝の舞楽

 場所:四天王寺伽藍内 講堂 前庭
 演奏:天王寺楽所 雅亮会
 司会進行:雅亮会理事長 小野功龍

 2008.8.11

平成20年度 道祖小野妹子墓前祭

 6月30日、恒例になっている道祖小野妹子墓前祭(どうそおののいもこぼぜんさい)が執り行われました。道祖 とは、華道家元池坊(かどういえもといけのぼう)が小野妹子を始祖としているもので、この式典も池坊によって執り行われております。 また、大正時代に行われた、小野妹子廟(おののいもこびょう)の大修築も池坊によるものです。
 この日は、四十五世家元の池坊専永宗匠(そうしょう)、次期家元の池坊由紀さん、それと全国の先生方が見えられ、普段は静かな所 ですが、例年同様、とても華やかな一日になりました。
 昨年は、遣隋使1400年という事で、紫陽花(あじさい)の植樹が行われました。一年経った今年、その成長が楽しみでありました が、期待通りの成長で、来年、再来年と楽しみです。

献華式

紫陽花の植樹

写真:道祖小野妹子墓前祭 (左)献華式。右端は、科長神社宮司。(右)昨年、次期家元等が植樹した紫陽花の花。

大阪府南河内郡太子町山田 科長神社(しながじんじゃ)横 小野妹子廟(小野妹子のお墓)


 2008.7.6

平成19年度 道祖小野妹子墓前祭


遣隋使1400年記念

 本年は、遣隋使派遣1400年の節目の年で、日本と中国の各地で、記念行事が行われています。

小野妹子.org 協力掲載誌
 小野妹子.org の協力掲載誌が出版されております。「世界思想2月号(世界思想社)」にて、小野妹子および「四天王寺ワッソ」が 特集されております。ご興味のある方はご覧になって下さい。

四天王寺ワッソ

 11月4日、大阪の難波宮跡(なにわのみやあと)で、恒例の四天王寺ワッソが開催され ました。四天王寺は古代の国際交流の拠点でした。特に、朝鮮半島、中国等との交流が盛んでした。その古代の国際交流を再現したのが 「四天王寺ワッソ」です。
 当時の衣装を再現した人が巡行する中、聖徳太子、小野妹子の姿も見られました。一時期、中断されていたお祭りですが、今後の更なる 発展が期待されます。

いもこ祭り

小野道風神社 11月4日、滋賀県大津市小野の小野道風神社周辺地域にて、 「いもこ祭り」が開催されました。この「いもこ祭り」は、地元の商工会や自治会等、小野妹子を愛する人々の協力により実現しました。
 この地域は小野一族の出身地で、小野道風神社他、小野篁神社(おののたかむらじんじゃ)、小野神社と、ゆかりの史跡が多くあり、 小野妹子公園も整備されています。

写真:小野道風神社



遣隋使派遣1400年記念行事

 10月28日、中国の西安にて、(社)日中友好協会他主催の「遣隋使1400年記念行事」が開催されました。当時の遣隋使船が 復元制作されており、この日お披露目されました。船上には小野妹子像も再現されました。遣隋使の守護神だった大阪・住吉大社の関係者 他、総勢600人の日本人が参加しました。

日中交流1400年記念国際シンポジウム

住吉大社 5月8日〜9日、大阪の住吉大社にて、日中交流1400年記念国際 シンポジウムが行われました。
 遣隋使は、出帆の前に、大阪住吉大社の墨之江津で安全祈願をしたと伝えられています。住吉大社は「海の神」で、古代からのとても 歴史の古い神社です。また、墨之江津は、日本最古の国際港とされています。

写真:住吉大社


 2007.11.9


 11月7日〜10日、Yahoo!ニュースにて、「小野妹子.org 日出ずる処の天使」が取上げられました。 「遣隋使派遣から1400年」にまつわる日中友好の動きが、注目されているようです。

道祖小野妹子墓前祭

 小野妹子の墓は、現在、河内と近江の二つの説があります。河内の方のお墓のお話です。

 去る6月30日、大阪府南河内郡太子町の小野妹子廟(おののいもこびょう)において、道祖小野妹子墓前祭が 執り行われました。この6月30日は、華道家元池坊において、小野妹子の命日と伝えられており、恒例の行事となっております。

科長神社 宮司

小野妹子墓前祭

小野妹子の墓


写真:道祖小野妹子墓前祭

 2007.7.7


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